道無き道も恐れず進め
世間はすっかり仕事納め。
その影響で朝の電車も空きまくりでいい感じ。
まぁこちとらバリバリ仕事ですけどね。
全員糞食って糞しろ。
職場の近くの大井競馬場に向かうのか、立会川には普段よりも人が多い。
職場に向かう途中先輩(ホームレス)が毛布にくるまって、うつぶせで
「チキショー!チキショー!」
と叫んでおりましたが、天気が良かったのでシカトしました。
どうも、立会川のパン屋のカレーパンが美味い事を発見し機嫌のいい豚太郎です。
いやいや気付けばあっという間に年末を迎えました。
26、27の連日ライブは非常に楽しかったです。
26のチャイスクに関しては感慨深いものがありました。
やぶれかぶれもこの前ので4回目の出場。
うちみたいなウンコバンドを何回も呼んでくれる事に感謝。
毎回楽しくやりましたけどやっぱこの前は別格。
でももう何年もバンドやって何バンドもの解散を見てきたけどやっぱ解散は慣れない。
解散は悲しいけれど最高に楽しい企画。
うちらもセトリに入ってない曲二曲追加する程ステージを離れたくない病勃発。
チャイスクはというと最高でした。
チャイスクは無くなったけどまた会えるでしょう。
27の柏セッチューも最高。
千葉さんの思惑で対バンのジャンルも無茶苦茶。
けど楽しいし、何故かBoobie Trapのお客さんも結構来て、皆が他のバンドをちゃんと見てたのが印象的。
っていうのはやっぱりライブに行くってのは対バンも大事でしょ?
興味あるバンドが何個か出てた方が楽しいっしょ?
興味無いバンドとか始めから見ないでって人も多いじゃん?
帰り際にお客さんと話をして他のメンツなんか関係無く見に行きますって話をされてそれがやっぱ嬉しいし、さらには他のバンドもしっかり見てたりするのを見てると、ちゃんと皆ライブハウスが好きな人なんだなって思う。そういう人達にBoobie Trapが好かれているならライブハウスの住民みたいな俺らはスゴく嬉しいわけ。
ってよくわかんねぇな。
メロコアのバンドとばっかりやってそればっか見てるのもいいかもしんないけど違うものを覗く興味を持つこと、ジャンルに囚われずに音楽自体を好きなこと、それって素晴らしい趣味だし才能みたいなもんだよね、っていう話を誰かと話したな。
ってだから俺は何が言いたいんだよ。
そんな光景を見てライブ自体も超楽しかった。
もはや気持ちのアガりかたがホーム感出まくり。
そして久々にライドオンやったら俺とツージ忘れまくり。
アレンジ変えたのかと思った。
そんなこんなでBring out Freedomツアー本編終了。
あとはファイナルシリーズを残すのみ。
あ、あと年末か。
31日はアンパンマンが始まる時間より前に出番。
アンパンマンが何時からやってんのか知らねーけどな!
31のライブが終わったら遂にこの一年ちょっと伸ばし続けたこの髪を切ろうと思います。
多分GOING UNDERGROUNDのボーカルみたいになると思います。
はいデブオツカレ!
来年こそは痩せたいです。