ワンポイントが気に入ってた春物のシャツ
今NUBOが聞きたいわけですがCDが見つからないのでイメトレして我慢します。
早くレコーディングした音源を奪いたいもんです。
Hi-Giのアルバムの音源も欲しい。
そういえば夏にはいつも決まって伸ばしていた髪の毛をばっさり切ってみました。
そう、それは心境の変化。
夏に訪れる少し甘酸っぱい思い出の為に。
でも今年の夏はもったいぶって思いっきり無駄にバイトでもして、夏とは縁のない生活を送ろうと思います。
渚で戯れるボーイズ&ガールズなんか死んでしまえばいいのに。
そういえばこの前から久々に和服達が俺の中で第二のブームを迎えているわけです。
下駄、雪駄、作務衣やら買いまくり。
やぱり日本人はこれでしょう。
和服が似合わなくて何が大和魂だって話で。
日本人なのに和服を着れない、似合わないなんてのはもっての他。
外国の方に長さ、太さ、デカさで負けても日本人は何よりも固さがあるて事を示さないとダメなわけですよ。
という事で、僕の中で決めた尾本内条例としては、
「仕事以外の時には洋服はなるべく着ない。」
これに決まりました。
まぁそんな事はどうでもいいのですが、先日コータローと横浜散策をしていたのですが。
今は無き横浜の古き良き伝統、黄金町の赤線街を歩いていたわけです。
昔の華やかでピンクな町並みはどこへやら。
店は全てシャッターが閉まり、所々に「飲食店風俗を抹殺しよう」的な看板が置かれ、100mおきに警官が立っている状態。
また一つ横浜の歴史が閉じようとしているわけです。
まぁ最近も都内やら西川口やら、風俗の取り締まり、摘発が「浄化」という名のもとに頻繁に行われているのだろうが。
あれは浄化なんだろうか?
タバコだってそうだ。
禁煙化が進んで、どんどんタバコを除外する。
汚い物を全て取り除いて何が残るんだろうか。
そんなにキレイなものが良い物なのか。
もう俺にはわけがわかりません。
でもどんどん浄化は進み、表の顔しか無いキレイな嘘をついた街になっていくのだろう。
元に戻る時が来るとすれば、戦争が起きたり、大地震で全てが崩壊する位の事が起きないと無理なのだろう。