ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

流し込め今セルロイドの夢を

本日は遅番なのでゆっくりポケポケ会社に向かえるってもんです。


前のヴイネックの時は出勤は12時だったけどいつも起きれなくて遅刻ばっかしてたけど今は本当よく起きてます。


遅番といっても12時なのに朝9時から比べると大分ゆっくりでいいんです。


てか昨日はスタジオだったわけですがやっと新曲が形になってきました。


練習も楽しく出来ました。


演奏は良しとしても歌がまだまだなのでどんどん歌わなくては。


スタジオ終わってからはポールと飲みにいったのですが。


白木屋でビール大ジョッキでぷりぷり飲んで、色々話す。


なんか何を話したか覚えてないや。


で、少し酔って終電で帰ると、もの足りなくなって八景で降りて山商でガブガブ飲む。


そして俺とポール酔いすぎ。


原付きに乗ってたら多分月見てゴミ置き場に突っ込んで骨折ってたと思う。


何か多分結構色々な話をしたという記憶はあるが何を話してたのかはさっぱり覚えてない。


酔った時には多分タメになるような話を結構してるくさいのでこれからは酔ったら会話を録音しようと思います。


まぁでもバンドやろうZE!みたいな話ばっかしてたんだと思う。


若いぜ俺ら。


で、俺はどうにか家に帰ってギターを手に取り、公園で馬鹿みたいに歌いまくってたら偶然通った警察にナンパされた。


「Yo!お前!いい声してんな!俺と世界に行かないか!?お前の歌なら世界いけると思ってんだよね!そもそも俺はさ・・・・・・」


と話し掛けられたが

「俗世間には興味が無いでござる」

と言い、風のようり去りぬ。



とはならず、

「はいウルサイよ君。

迷惑だから家帰ってくれる?君いくつ?大人になってこんな子供みたいな迷惑かけたらダメだよ」


「はいすんませんもう帰るとこです」



テンションが下がって家に帰り、悲しくなったので家の窓から小便しておいた。


この小便は俺の涙。


そして死んだように眠りました。