ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

パパとママと歩いた道

気付いてしまえば、否、気付いていたけどあと2週間で24歳になる。



そんなわけで先日会社にて屁を物凄くしたくなってしまった俺。


前の会社ではガスタンクとの異名を取っていた俺だが、さすがに今の会社の雰囲気では堂々と屁はこけない。


今の会社では仕事中に屁をこいたらクビになりかねない。もしクビを免れたとしてもハブられかねないのだ。


「尾本君すぐ屁こくから近づかないほうがいいよ。あ!オモ菌が来た!エンピバリー!」


とかなりかねない。


全く世間ってやつはなんて世知辛ぇんだ。



屁を我慢しつつついでにウンコもしたくなったので結局便所へ。


どんな会社であろうとトイレの中は無礼講。


おもむろにズボンを脱ぎ、思いっきり屁をここうとカウントダウンを始めると屁は引っ込む。


屁を必死にここうと頑張っているとトイレに入ってきた二人の足音が。


別に関係ないので、引き続き頑張っているとお見事、大放屁。


ひぃ!チェルノブイリ



すると外にいる人が、



「ブッ!!w」



あ!こんにゃろ!笑いやがった!


笑われると無性に恥ずかしくなるこの感じ。


外にいる人は俺だとはわかっていないし、多分知らない人だろう。


それが俺の中に眠っている久々の羞恥心を呼び覚まし、一人トイレの中で赤面してたってわけ。


外にいる奴も笑うなよって話。失礼だ。



で、恥ずかしいのでウンコするのは外に人の気配がなくなった時に放出。


して、ついてないというような事というのは連続して訪れる。



そう、漫画の如く紙が無。


いつもこのビルはトイレの1便器につき8個位のストックがいつもあるのに。


こういう時に限って無い。


ティッシュも持ってないし、仕方が無いので、ズボンを履かずに隣の便器に行って紙を取りに行く俺。


相当情けない姿だったであろう。



でもその隣の便器に紙を取りにいっている瞬間俺の頭の中でかかっていた曲は、


「ミサイールマンが目をさーます おーなんか食わせろー♪」


危機的状況にも関わらずゴキゲンだった。



そういえばこのバイトを始めてから唐沢 寿明に似てると言われるのですが。


芸能人に似ていると言われるのは初めてなのですが、全然似てる気がしないのはなんで。


唐沢 寿明より↓のわけのわからない人形の方がそっくり。