叫べ2
さてと。
私は今休日を満喫しています。
朝6時に起床し、愛犬のファラオ・ハウンドのスタイナーの散歩に出掛け、
家に戻り42℃のシャワーでしっかり汗を落とす。
朝食はパンとコーヒー。最高級
キリマンジャロはしっかりと脳みそを覚醒してくれるのでオススメだ。
庭の手入れをした後青山で昼食。
少々ワインをたしなみ、今は家に戻って夕御飯の仕込みをしているところだ。
えー。自分の脳みそ内の金持ちというイメージが乏しすぎてこれ以上限界です。
すいませんでした。
現実は、昨晩、明日休みだからいいべ!つってビール片手にyoutubeサーフィンを始め、ふと思い出したブリーフ&トランクスの動画を見始め朝の5時頃までケラケラ笑って笑い疲れて眠る29才幼児。
昼過ぎに目が3になって起きる
そっからだらだらベッドでごろごろしたり、エロ動画みて漢の仕事(オナーニ)したり、でさっきシャワーを浴びて現在部屋で裸でフルチンで携帯をぽちぽちなう。あ、屁出た。
あと半年経たずとして30になるってのに。この状況。
あなたはどんな10年前、どんな30才を思い描いてましたか?
オツカレ。
もう恋なんて言わないなんてしないよ絶対、尾本です。
てなわけで。北海道編パート2でおじゃる。
何がおじゃるだこのアナベベ!
札幌に無事到着してホテルの部屋決めジャンケン。
俺は501号室、ツージ、ゴッチ、スタッフのはるちゃんと同じ部屋。
とりあえず荷物置いた後は全員で札幌散策からのラーメン
んでエッチなお店や綺麗なお姉さま方がいらっしゃる店を指をくわえながら通り過ぎホテルへ帰還。
んで飲み開始。
結局ツージとタイマンで6時近くまで飲み続け死体。
オフ日はタワレコ行ったり、部屋でファミコンし狂ったり、
ハイアンドローゲームで鬼酔いとかだったり。
ハイアンドローゲーム中、川さんはシラフで超魔界村をコツコツやり続け、二週目の最後のステージまで到達!ってとこで、べろべろのポールが机にクラッシュ。
勿論バグって終了。
俺が川さんだったら三回位ポールを殺してるかと思われます。
翌日はまず苫小牧。
大ちゃんと街探索したり、北斗揃いして激闘乱舞上単発上乗せ無しで終わったり。
ライブも勿論楽しかったり。
翌日極寒の旭川。
寒い寒いとは聞いていたけどマジで寒い。まだ雪とか死ぬほどあるし、降りまくってるし、
このラーメン屋なんて中入れないし。
ライブはホント楽しかった。カジノドライブは音もいいし、ライブハウス自体がかっこいいし。
打ち上げは念願のサッポロクラシックの生!超うめぇ!
ご機嫌でホテルに戻って爆睡。
最終日札幌はもうね、ホントに楽しかった。
初めてのカウンターアクションの爆音さと、やりやすさ、地元のかぼちゃ屋にも似た最高にいい空気。
出た瞬間の山岡家の豚臭さももはや心地好し。
出番までは何故かそわそわ。
なんつったって10日間位一緒にいたPANとのツアーがこの日でおしまいですから。
長時間ライブやるのは正直あまり得意では無いけどこの日ばかりは長時間やりたかったけど、限られた時間は30分。
MCも少なめで楽しくやらせて頂きました。
ただ、PANのフリーダムを練習無しでやってみたところ、
Aメロの
「忘れちゃいけないこと 明日はまだ決まっちゃいない」
の部分。
忘れちゃいけないこと、の後、歌詞クソ飛び
「
♪~忘れちゃー いけないー ことぉ~♪
(あれ………
忘れちゃいけない事って…なんだっけか?
あれ?
忘れた…………!
えーと…………)
♪はひふへほひろにゃんにゃなーい!♪」
イエス。グダグダ。
まぁでも最高に楽しかったからいいんだ別に!(言い聞かせ)
トリのPANはもはや涙でした。笑い泣きでした。
打ち上げは見事にべろべろ。
途中で山岡家食ったらしいけど一切覚えてない。
そん位楽しかった。
けど、翌日朝9:30起床。
集合は9:00。
まぁ予想通りの寝坊だけど、帰りの支度もなんもしてなかったからクソバタバタ。
酒豪ツージも珍しく二日酔いと、全員ほぼ死亡でいざ函館。
途中不注意の為、行きのPANと同じくガス欠寸前まで陥り途中で高速下車。
笑って過ごせる話しかもしれないけど、ただこの時ばかりはフェリーの出港時間がある為クソピンチ。
ダッシュでガソスタを見つけてすぐさままた高速に飛び乗りダッシュ。
急がねーとマジやべぇな!oi!
とか勝手に焦らせてる俺は勿論後部座席でレッツ一狩り行こうぜ。
俺のことはクソ野郎とでも呼べばいいよ?
出港予定時刻14:35
函館港の看板が見えたときには14:15。
ナビには到着予想時刻あと20分。
両機材車共に違反ギリギリの運転でクッソギリギリでフェリー乗り場に到着。
間に合った…
と思いきや、
ここちゃう!
はい!乗り場間違え!
もう14:32
終わった………
と思いきや諦めないバンドマン魂発動!
うぉー!なんかドラマみたい!(俺はまだモンハン)
まさかのここから他の港までに迷ったけど発見!
しかし船はもう………
いる!!!
即刻フェリーに乗り込もうとするも、
「受付してください!」
ええええ!!!!
2秒で手続きを済ませまさかの乗船完了。
間に合った………とっくに過ぎてるけど…(14:45)
船乗り達の優しさに触れながら北海道の地を離れる。
四時間程ほろ船酔いしながらも五日ぶりの本州到着。
皆で半田屋で最後の晩餐を済ませて、東北道に乗り込む。
PANとは郡山らへんでお別れなので寂しすぎるので仙台らへんで記念撮影
最後の別れ際、ツージがPAN号に向けて鳴らしたクラクションで感動して死ぬかと思った。
そっから思い出に浸りつつも何故か一睡もせずにモンハンし続けた俺、ある意味拍手。
いや、でもホント楽しかった。
次は俺らのレコ発でPANを誘ってまた面白い旅に行きたいな、って切に思った。
うっし、文章力ねーからグダグダ書いてもしょうがないから寝る。
ただ、今年はやる!
と思う。
がんばりまっせ!