ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

それなりに美化した世界が歩くんだ


最近はどうもバンドも仕事もなかなか忙しくてブログを更新出来なくてごめんなさい、

なんて思ってない事にごめんなさい。

さらにはバンドも仕事も忙しくなくてこめんなさい。


PSPばっかりやってました。


最近までやっていたのがクライシスコア
言わずと知れるFF7のスピンオフ作品。

PSPを購入して同時に買ったのに関わらず一切手をつけていなかったのですが、周りからの評判を聞いて、いざやりはじめると止まらねぇ止まらねぇ。

最終的にエンディングで大号泣。

FFシリーズで一番泣いた。

いや、でもあの映像のクオリティでFF5ガラフ絶命のシーンとかあったら腰の骨が折れる位涙が出るでしょうね。
あ、ゼザのとこもいいな。

スクウェアさんお願いしますよ!



何を?


あ、どうもゲーマーです。



そういや昨日、ライブの打ち上げから帰ってきて、翌日の仕事に向けて睡眠に励む。
消灯時刻は4:00。起床時刻は9:00。

五時間も寝れるぜ!と意気込むも

夢にてFAT PROPナギケンが鼻水垂らしまくって辛そうに、何故かFADの壁を殴りまくってる夢を見る。

俺の精神はその夢を悪夢と認識したのか途中何度も目を覚まし、何度も同じ夢の続きをヘビーリピート。

が、ある時自分の鼻水的なものに気になり始め夢うつつでクローズマイアイズしながら鼻水的物質をひたすら吸い続ける俺。

眠気眼をこすりながら時計を見ても予定起床時刻まで一時間もある。


「勘弁してくれよ…

これナギケンの風邪うつったな…」



もはや現実と夢の境も無く。


しかし、これは鼻水にしては水っぽすぎる。



ズルズル


というよりは



チュー、チュー


なんだこれ?



これ水か…?


チューチュー



ん〜…?まさか…?


チューチュー



いやこれ絶対あれだ!


チューチュートレイン(うるせぇ)



ハッと起きると





顔面is鼻血まみれ




尋常じゃない血の量に驚きつつも、


「まぁティッシュ詰めときゃ治るべ」





二時間経過








止まらないんですけど!



職場にとりあえず

「え〜あの〜鼻血が止まらないので遅刻します」


社員は無理矢理納得しつつも、もうちょっとマシな嘘つけよ的なオーラ800%出まくり。



そして俺は病院へ。

待合室で待つもまだ俺の鼻血とロマンティックは止まらず。

隣に座っている幼児が生まれて初めて裏ビデオを見て衝撃を受けた怯えた中学生の表情をして俺を見る。

血で真っ赤に染まったティッシュの髭、髪まみれの物体。そりゃビビるわ。

そんなわけで、しばらくたってやっとこさ中待ち合いに到着。


「いや…これマジ頭ボーッとすんな…

でもこれこんだけ血が出てるの見たら先生ビビるんだろうな…

ククク……」



そんなわけのわからない楽しみ方を見出だした俺。
自分の恥ずかしい姿を見て欲しいというM心を無理矢理くすぐり始める。


デカイウンコが出る度に母親に報告していた幼少時代のあのドキドキ感だ、ってなんだそれ。


がしかしここに来ていきなり


止血


あれ?!

ちょっと!何してんの?!何を今さら血小板頑張っちゃってんの?!
ここまで一緒にやってきたじゃん!

先生に恥ずかしい姿を見せたかったのに!


まぁそんなわけで、診察をして無事会社に行きました。


原因は粘膜の太い血管のとこが傷ついてしまい大量の血が出たみたいです。

多分寝ぼけて鼻をほじり狂ったんでしょう。もしくは寝ている間にリンチにでもあったのでしょう。



さぁそんなわけで前回の続き、九州鹿児島編!

ってここに来るまで長すぎたので、簡潔に。疲れたわ。



えーと


ホテルで適当に昼位に目を覚ましてペイチャンネルの1000円について二時間位考えてみて、結果買わずにモジモジしてみたり、入り時間が遅かったので一人でラーメン食いに行って炒飯セット頼んだら死にそうな位腹いっぱいになって、よしライブハウスに向かおう、そしたら当たり前に場所知らないことに気付いて、ザビエル公園ってのを見つけてウンコしようとおもったら紙が無くて一人で「おぉ!紙(神)よ!」みたいな一人でボケてたりして、リハやってゲーセン行ったり下のビレッジバンガードFAT PROPがヘビーリピートだったりして、ライブが始まって、うちは二番目で、俺は全然喉の調子がイマイチだったけどなんか凄く楽しいライブができて、他のバンドは相変わらず熱すぎるライブを繰り広げて、ホテル戻ってシャワー浴びていざ打ち上げして、一次会は普通に飲んで酔って、キーチロは死ぬほどゲロ吐いてて、一次会を終えてポールとNUBO若井三人で焼鳥食って、さらに酔った感じで街中をブラブラしてまた焼鳥買ってビール買ってそこらへん
で飲んでたら二次会行った組と合流して、そっから皆でコンビニの駐車場で飲み初めて、しばらくしたらポリスが登場して、ホテルで飲み直すかっつって、ポールの部屋(シングル)に猪狩とトミーと俺と首藤さんと、あと誰かいたけど忘れたけど、とにかく熱い、熱すぎるまるでバンドマンみたいなトークを繰り広げたはずです。1mmも覚えていません。そんな感じで朝7時過ぎまで飲んでました。

以上です。



こうやって見ると段落って本当に大事ですよね。

こういう時に昔作文とかやってて良かったなって思います。



え、オチ?ねぇよそんなもん!お前がオチだよ!え?