ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

天国に行けなくても地獄に落ちてもいい

mixiコミュニティ、


「ベースが嫌いなベーシスト 下痢便オモトラップ」


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ありがとうございます!!!






ウソだバカ!


んなもんねーわ!



朝からひねくれトラップ、尾本です。



電車内、俺の近くにギャルがいまして香水とかそんな匂いがスゴいです。


くせーな!


と思いつつたまに瞬間瞬間でチンコが反応。


こいつは朝から刺激的だZE。



只今CLOCK SYSTEMの超名盤Be a manを聞いています。


10年近く前に買ったこのCDですが、未だに聞く度に胸がキュンキュンします。


夏が近付くと、1曲目ENDLESS SUMMERを聞かない事には俺の中で夏は始まらない、まぁ一つの儀式みたいなもんだ。


買った当初から思っていた事だが演奏だってハイパーショボいし、歌だって届いてない部分はあるものの、


ありえないほどの楽曲、メロディのクオリティの高さ。


大袈裟に言えばメロディが世界一いいバンド(かなり大袈裟)。


まぁそんな中でメロディセンスがピカ一な超名曲、「Telephone girl」という曲があるんですが、


昨日ネットを調べていると真偽は確かでは無いがバズコックスのカバーとの噂が。


バズコックスのディスコグラフィー等を調べに調べまくったがそんな曲は無い。


ふとこのCDの帯を見ると


「すべてのバズコックスファンに送るTelephone girl収録」


と書いてある。


これは一体どういう事なのか?



まぁ何にしてもこの曲が本当に涙がちょちょぎれる位いいって話。


是非ブービーでカバーしたい。


てか超カバーやりたい。


うん、カバーやろう!はい、決まり!


S.M.Nだってハイスタとかストンピンカバーしてるから大丈夫だべ(何が?)


あー楽しみになってきた。


早くスタジオ入ろ。




話は全然変わるのだけど、昨日は友達の誕生日でメールを送ったところ


「もうめでたくないよー27だもん…


もうおばちゃんだよー」


と言っていた。


そうか気付けばそんな年か。


確かに俺が10代の頃25才以上なんかは立派な大人なイメージだったし確かにもはやおじさん、おばさん扱いをしていたかもしれない。


この前職場の19才の青年と話していると


「前ソープに行ったら27のババァが出てきたんすよ!」


と文句を言っていたが、その年が近付いてる身としては27才をババァと思えないし、27才位のソープ嬢なんかはむしろ経験値を積んできた賢者みたいなもんなんだから20才位の娘が出てくるよりいいと思う。


まぁよくわかんないけど年を取っていくが毎年、こんなもんかー、って思う。


それは今の状況が昔抱いていた理想と違うかもしれない。


17才の頃の想像だと25才の俺はバンドなんかあっさり辞め、結婚もしていて、第一子が幼稚園に入学、第二子を生もうと家族計画をしているはずだった。


しかし現実はどうだろう。


毎日のようにこんなアホなブログを書き、飲みに行ってもウンコの話か下ネタかバンドの話ばかり、就職どころかバンドを続け、むしろどんどん金は無くなっていくばかり。


うーん


想像とは違ったけど想像の何倍も楽しいからいいや。


斉藤和義だって真夜中のプールでこう言ってる。


あの日描いた未来とはほんの少し違ってるけど

それが今は好きで



ふむふむ良くわかるぜ和義!



俺もあと2ヶ月もしないうちに誕生日かー。


26才に突入。


四捨五入すれば30才みたいな事を言うやつもいるが、もっと大きく四捨五入すれば0才だ。


25才になった時より成長はしてるはずだ、多分。


俺は年を取ることより年を取るのに成長しない方が恐怖を覚える。


日々前進。


そう考えると年なんか早くとりたい。



で、何の話だっけ?


よくわかんねーからもういいや。


お疲れお疲れ!