ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

永遠とか一瞬はつれない素振り

昨日は暑かったですね。


九州の方は37度位まであがったらしいですよ。


もはや完全に夏を感じますね。


サマービーチ!


そんなわけで一昨日は久々にエアジンで飲みました。


宮内とポールの三人で。


まぁとりあえず宮内とポール酔いすぎ。


俺寝過ぎ、みたいな飲みでしたね。


やってる事が19歳の頃から進歩してないところが泣けるポイントだ。


結局俺が寝まくったので朝10時に撤収。


朝は最悪に皆グロッキー。


ポールなんかはグロッキーを通り越してもはやロッキーだった。


酒が抜けるまでとりあえずエアジンでぽかぽかしながらタバコを吸って時間の経過を見守る。


こんな時間は結構嫌いじゃない。


とりあえず元気になって(俺だけ)ツージのお母さんの墓参りに行ってきた。


で、終わった後何年振りかにモスバーガーを食べ解散。


ポールは帰宅。

宮内は仕事のため帰宅。

俺は一人元気なので散歩に出掛ける。


今日は寿町らへんを探索。


汚い町でした。


ノリに乗ってた俺は寿町で一杯飲んでそのまま新杉田まで歩く事数時間。


スゲー疲れた。


んで家に帰り、まず夕飯まで爆睡。


飯になり起こされ寝ぼけたままサバ寿司を食いすぐ部屋に戻り爆睡。


23時頃、

「風呂入れ!このルンペンが!」

という罵声で飛び起き、風呂に入り、部屋に戻って爆睡。


爆睡というのは爆発的睡眠ということです。


すげー寝た。



で飯を食い終わった後の睡眠時に夢を見た。


なんかその夢は起きた時にはっきり覚えていたので律儀に夢の内容がメモに殴り書きしてあった。



こんな内容だった。


以下、夢


ある晴れた日、僕は30歳の記念という事で小学校の同窓会で葉山の海へ来ている。


気持ち良く晴れた日曜日。

しばらく見ないうちに同級生の顔も随分老け込んだ。


どうやら今日の同窓会は幹事が頑張ったのだろう、多分同級生のほとんどが集まっている。


「お前は昔から変わらないなぁ」


と会う人会う人に言われ複雑な気分だ。


周りの人間は変わりすぎていて話しかけるのも戸惑うほどだ。


でもそんな事はどうでもよくなる位今日は天気も良いし海も綺麗だ。


ここは葉山のどこなのだろう。


岬のような場所で、灯台が4本も建っている。


海を見ていると、突然遠くの方に隕石(ミサイル?)が降っているのを見て、焦る。


かなり遠くの方だが何かの爆発音だけが聞こえる。


これは何かまずい事が始まってるんじゃないか…、と俺は判断し、後ろを向き皆にこの場所を離れよう、と呼び掛ける俺。


勿論いくら夢だろうがリーダーシップのかけらも持ち合わせていない為、誰も言うことを聞かず、むしろ爆笑。


つられて俺もわらっていたその時に海とは反対側の方の山の上の方に何かが墜ちていくのが見える。


あちゃーあれまずいんじゃねーのボーっと見ていたが特に何も起きない。


なんだ超余裕じゃんと思っていたその時、青いドーム状の爆発が押し寄せて来た。


ほら見ろ!こんなんドラゴンボールで見た事あるもん!


と、さすがに周りも焦り始め一目散に逃げるも嘘みたいに爆発の進行は早く、皆余裕で巻き込まれる。


勿論俺も吹っ飛び頭から着地。


しばらく気を失っていたらしい。

頭から血が出てるのがわかる。

周りが随分静かになっている。


力を振り絞り目を開けるとなんと死体だらけ。


半端ねぇ!


とりあえずここを離れなくちゃ!


と思い、たちあがり走り出す俺。


で、同級生の死体の横に素っ裸の外人の女が三人並んでいた。


同級生に外人いたっけなぁと思いながらもその場から脱出。


とりあえず喉乾いたから、駄菓子屋みたいなとこでコーラを購入。


店を出たらコーラはミルクティーになっていた。


で、しばらく誰もいない荒れ果てた町を走っているとカブに乗った同級生のアベタカを発見。


とりあえず乗っけろと言い、原付2ケツでどっかに向かう。


アベタカ曰く、さっきの爆風の中に毒素が含まれていたという。


さすが小学校の時科学部、と感動する。


で、嘘みたいにすぐガソリンが無くなり、ガソスタを探すと目の前に発見。


で、アベタカがガソリンを入れるもなんだか残念な表情。


どうしたの、と聞くと、

ガソリンでは無くてファンタだったから無理だったわ、と。


ファンタかぃ!と突っ込むも、さすが元科学部、と感心する。


でも何故かバイクは走るようになり、しばらく進むと検問をやっていた。


ヤッター!とりあえず助かった!

と喜んだのも束の間、2ケツで点数と罰金を取られる。


なんて無駄に現実的。


それもさっきの爆発について聞くと追いかけられ始め、車に乗り換えて逃げる。


で、車で文庫まで行くと生き残った同級生何人かがいて、これから六浦でバスケをするとの事。


で、新逗子行きに乗ると何故か上り方面へ。


この電車はまさか!



と思ったとこで目が覚めました。


続きは見れませんでした。


これ夢占い的にはどうなんだろう?


情報求む。


じゃ仕事します。