菜食主義のマスメディア
昨日はスタジオ終了後、あぶく銭をゲットしたポールにおごってもらい旨い酒が飲めた。
家に帰ってからハンバートを聞いて情緒不安定気味な俺は号泣。
枕を濡らしながら床に就きました。
ハンバートが次にアルバムが出るのは八月らしくかなり楽しみ。
レコ発ライブはクアトロらしく、楽しみだけど少し寂しい。
有名になったらラグとかでは見れなくなんのかな。
それは切ない。
朝起きると昨日に引き続きオチンコ星人は反抗期。
つまりいつもより多く立ってるってこと。
この二日間の羨ましがられるほどの勃起の原因を考えてみたのだが、多分これは俗に言う疲れマラだろうと。
多分毎日のつまらない仕事、まぁそれはいいとして、最近は考えてみりゃ休み無く常に動いている自分。
充実はしてて楽しいけれど身体的には無茶な動きなのであろう。
無理もない。だって俺は基本の体質がニートだもの。
最近の忙しさと俺の体質の反比例さは、原付にF1のエンジンを無理矢理載せるみたいな事なのだろう。
その事に気付かない俺に身体が耐えられずにおもむろに朝勃ちをさせ、全力でアピールをしているのだ。
死ぬ前に種の保存をしたいという本能的なチンポの嘆き的なものです。
男は、死ぬ手前だったり死を感じるほどの危険に遭遇すると勃起をする、と何かの本で見たことあるもの。
聞こえてますか?
自分の身体が発するSOS信号。
たった今家に帰ってきました。
マンションの下にエロ本がまとめて捨ててあり、見ぬふりを一瞬したもののエレベータに乗る前に気になって見に行きました。
こんな些細な事で興奮気味な24歳間近。
中身を見ると何故か見覚えが。
そこで気付いたのが、自分が昔捨てたものに間違いないということ。
およそ俺が以前それを捨てた時に誰かがそれを拾い、今まで愛用していたのだろう。
そして今俺がまたそれを手に取ってみたこの不思議さ。
これはまさに輪廻転生。
エロ本も生命も同じなのだなと感心したものです。
んじゃ寝るか