誰も知らない君の素顔
一昨日でやっとこさ研修が終わりました。
まるで間違えて就職してしまったのでは、と思うほどの長さでした。
なんともはや。
んで、一緒の研修を受けた同期の人たちと終わった後に飲みに行く事に。
女6人、男俺一人という凄い割合。
こんな状況に立たされた事が無いために、自分がどの位置にいればよいのかもわからず。
女社会の風をもろに浴びてきたってわけです。
まぁ楽しかったです。
帰りは展望台で寝っ転がりながらハンバートを聞いて涙。
で、羽根田が登場して、色々話していると、意味もなくムカつかれて困る。
そしてしっかり朝に起きてスタジオに入ってました。
久々にスタジオ内でハイスタコピーやりまくったら全然上手くなってた。
高校の頃にこの技術があればなんともモテモテな日々を送り、チンポは使用限度を超え、腐り落ちていただろうに。
で、その後はエアジンでバイト。
今日はマスターから色々な話を聞きまくって実はかなり面白かった。
高田渡の話やら、ヨコハマメリーの話やら、エアジンの歴史の話やら、音楽のフェスティバルの話やら、ヨーロッパの音楽の話やら。
で、今日の演奏は典型的フリージャズな上、ピアノとサックスのデュオというところで、早くから俺もマスターもカウンター内で大爆睡を繰り広げるという社内ニートな俺ら。
で、夜は宮内と飯を食いに行って、キーチローの誕生日という事でラグに行ったが10時まで待ってキーチローが来なかったので帰宅。
そして本日は研修も終わりデビューの日。
朝からテンション上げるためにパンテラを聞いてます。
朝聞く音楽ってにはその日一日を過ごす上でのテンションを決める大事な役割を果たす。
ハンバートなんかを聞いて仕事に行くと虫も殺さぬような仏のような表情になり、その日一日のテンションが生臭坊主のように落ち着き仕事のやる気なんか微塵も無くなる。
ハイスタやらメロコアみたいなのを聞くと、まぁ普通のテンションで一日が始まり、そして終わる。
パンテラみたいなのを聞いていくと道端に唾吐くわ、ポイ捨て堂々とするわ、表情もとにかく極悪今だって目の前にいるサラリーマンに向かって
「ファッキンホスターイル!」
と言いながら顔面に唾を吐けそうな気分な位極悪だ。
今日はマウスなどを人にぶん投げて殺そうとしてしまうかもしれない。