少し笑っただけで世界が変わる夜
昨日は休みでした。
主にドラクエ4に命をかけてました。
無意味にバランスボールに乗りながらコントローラを握りしめ、必死に画面に食らいつき、敵にダメージを受ける度に発する、
「いてっ!」
っていう声だけが部屋にこだましてました。
無事5章まで行ってバルザックを殺しておきました。
次を目指すはデスパレスです。
まぁ昨日は最低だったけどめちゃめちゃいい休日でしたよ。
本当はヨコハマメリーをニューテアトルに見に行こうかと思ったのだけど、最終日らしく舞台挨拶もあり、多分半端じゃなく混むだろうと踏んだので家で一日ぽけぽけする事にしたんです。
なので朝起きて朝飯を食った後はごろごろしながらベースを手に取りシンガロング。
で早速ビールを飲み始めて犬をウヘウヘ言いながら追いかけまわし、テンションが上がったのでそのまま犬を連れて散歩へ。
歩いてる途中で気づいたのが俺の格好。
作務衣を着て、下駄で犬を連れてるこの姿。
つー事で外でも一本だけ飲んで部屋に戻って寝る。
昼過ぎに起きてドラクエを始める。
このプレステ版ドラクエ4には移民の街に名前を付けられるのだけど、昔やってたセーブデータを覗いてみると、村の名前が
「クリトリがっせん」
でした。
どんだけ俺暇でみじめなんだろうと、一昔前の自分に喝を入れたくなる。
まぁそんな感じで一日中酒を飲みながらゲームやってたってわけ。
で、寝て夢がなんとも言えない夢だった。
とにかく俺はすげーデカい日本家屋に住んでいてそこにアイドル(無名)が取材に来るわけです。
で、いきなり付き合う事になって、そのアイドルが俺に自分と付き合う条件なるものを提示してきました。
1、毎日指を噛む
2、いつも面白くする
3、??
まぁあんまり覚えてないけどまだまだいっぱいあった。
で、早速指を噛んだら、痛い!と言われ泣かれて変な自動ドアがしまって、次の画面へ行く。
仕事をしていると隣になぎら健一が現れ俺にテンガロー八ットをくれて俺は凄く喜ぶ。
気づけば朝だった。
今日も仕事頑張ります。