眺めてたバナナムーンが綺麗で
本日はハイスタを聞きながら電車の中に乗っております。
前にいる女子高生は磨けば光る原石と言ったところでしょうか。
昨日は盟友の松永渉氏の誕生日という事で小林亮介と一緒に祝いました。
僕らもやっと24歳になれる年なんですね。
でもそんな年なのにハイスタの話でえらい盛り上がりを見せてた僕ら。
いつまでたっても脳みその中で毎年エアジャムが開催されているようなアホ3人だし。
このまま行ったら本当に墓に入る直前位まで「ハイスタ最高!」みたいな事言ってそうな雰囲気すら感じる昨今。
そういえば一時期部屋でPPMを部屋で聞いて爆音小僧になっていたオイラの部屋にノックが鳴り急にオカンが満面の笑みで入ってきて
「懐かしいわー!」
みたいな感じで、聞きたくもないその当時付き合ってた彼氏の話とかをされ気持ち悪くなった。
それと似たような感じで最近はオールディーズを聞きまくってるのですが、それを朝から爆音でかけると親父の機嫌が急上昇。
親父すらもその頃の思い出を遠い目をしながら朝飯時に俺に諭してくる。
この二人のこのアガったパワーの源はもちろん音楽であり、その音楽を聞いて甦る思い出などに感化されていつもの3倍アガる事が出来ているのだ。
これはもし俺がいつか親父になって、自分の息子がハイスタやらスパゴーを聞いてるのを見て激アガりするのと同じ事だ。
子供に対し、
「お前やベーの聞いてんな!oi!oi!PMA!」
みたいな普段ではありえない位のウザいテンションが発揮される事だろう。
もしくは、
「これ聞いてた時は俺が高校の頃で爆音小僧っていう族に入ってて毎日喧嘩したりペケジェー乗り回したりしてたぜ・・・」
と物凄い嘘をついてしまうかもしれない。
と考えると音楽は多分すごいのだ。
まぁそんなわけで今日はそんな未来を想像しながらハイスタを聞いてるってわけですよ。
これからつまんない仕事が夕方まで。
そういえばこの仕事を始めてからバンドに対する情熱が急上昇。
前の仕事は楽しかったので、
バンド<仕事
みたいになってる時期もありかなり危険だったが、
つまんなすぎる仕事の生活が主になってくると楽しい時間を思い出しこれに憧れ、バンドに対する欲求が高まる。
俺の計算通りです。
今日も仕事頑張ります。あ!本日は鼻の金曜日じゃないか!
さっきマイハートフィールソーフリーを聞いてから鳥肌がずっと微妙に立って治らない