明日の事は明日にならなきゃわからない
えーと、ただ今寝れなくて困っています。
本日は日曜の為教習は午前中で終了だったため早めに合宿所に戻り、いつもの四人で部屋にて昼間から酒。
晴れてるし花見も出来るのだけど、とにかくこの地域は山から下りてくる風が鬼のように強い。
で、
部屋は日当たりもよく、温かく
昼間から酒を飲む解放感に包まれ、
男4人、
バックミュージックはGLAY(BELOVED)。
部屋とYシャツと私、以下の組み合わせでございます。
そしてビールを何本か空け、一人でワインを一本空けたところで俺死亡。
夕飯まで死亡して、夕飯食ってまた死亡、腹にたまるは脂肪(←RapみたいDA・YO・NE!!)。
まぁそんな感じで今眠れなくなってるってわけ。
羊を数えても寝れなかったのでとりあえずブログを更新してるってわけです。
こういう眠れない時ってのは色々な事を考える。
色々な事を思い出す。
たまにいらんことまで思い出して凹んだりもするけど、こういう時間ってのはなかなか無いのでたまには良い。
そしてさっき自分の記憶を覗いてみようゲームをしようと頑張る。
しかし気付いたのは色々な事を忘れている事実。
それも微妙な事に、楽しかったはずだった記憶に限って忘れている。
風景は思い出せるけれど、匂いとか、表情とか、何を話したのか、そういうのを忘れてる。
脳みそまでいい加減なのだなぁと痛感。
小さい頃ってのはこういう寝れなくて色々考えてしまう時間ってのは俺の中で恐怖そのものだった。
小さい頃から妄想族だったので勝手に恐怖の妄想を作り上げ、一人で勝手に恐怖する。
はだしのゲンを読んだ後には、
「朝起きたら原爆が降る可能性だってなきにしもあらずじゃないか・・・。
そしたら俺は全身が火傷に覆われて、生きていく自信が無くなってヒロポン中毒になって・・・アブラカタブラ・・・・ひー!」
MMRを読んだ後には、
「ベランダに宇宙人が降りてきてUFOに連れてかれて、内臓取られたり・・・・・
はたまた大地震が起きて関東圏は全壊しちゃって明日から孤児としていきていかなきゃいけないんじゃ・・・ちちんぷいぷいゆうこりんだぷー!!」
一人で常にテンパってた思い出があります。
大人になった今では、
「明日教習所に行ったら急に地震が起きて、周りの人間が皆死んじゃって・・・・
でも受付にいるお姉ちゃんと俺だけが生き残って、
『皆死んじゃったけど俺たちは生き延びて二人で新しい世界を作って行こう!その前に俺にチューしてくれ!』
みたいな感じで幸せになれるかも・・・地震おきねーかなぁ!
とりあえずシコるべ!」
みたいな感じ。
俺もこういう時間を有効に使えるようになりました。
お父さんお母さん僕はもう立派なアダルトです。
寝ます。