歩き疲れては夜空と陸との隙間に潜り込んで(三日目のエンブレ)
どーも合宿生活を完全に満喫している男尾本翔です。
今日3日分書こうと思ったのだけど日々同じ毎日なので思い出せません。
確か二日目の夜は合宿にて知り合った好青年大ちゃんと栗男さんと夜飲んでました。
んで、結局酔っ払うわけですが。
で、12時前には爆睡。
ちゃんと7時半には起きて朝飯を頬張り、教習に旅立つ。
本日も、余裕ぶってる栗男さんは学科のビデオが始まった瞬間ノッキングしている状態。
大物は違います。
本日は左折の練習でございました。
初の女の教官に当たったためはりきってスーパーレーサーっぷりを見せつける。
3回ほど乗り上げてやりました。
普通に凹む。背中で泣く。これが男の哀愁、またの名をフェロモン。
で、教官に慰められる。
こうやって俺はモテていくのです。
うん、何書きたいのか全然わかんね。
とりあえず車ってのは皆普通に運転してるように見えて足元ではガチャガチャやっていたんだなと感心する。
マニュアルなんかはあんなに足ががちゃがちゃ動いてるのにスムーズに走れてるっつーのは凄いもんです。
白鳥が水面で優雅に泳いでいるようにみえるが水の下では必死に足を動かしまくってるっていう感じに凄く似てるよね。
とりあえず俺はこの教習が終わったら一生マニュアルなんか乗りません。
でもたかが車の運転でこんなにてこずってる位だから俺は絶対ガンダムとかには乗れないと思われる。
栗男さんは買い物かごに詰めてきた荷物の中に水着を持ってきてしまったので無理矢理にでも水泳したいという事でプール探し。
結局見つからず、ゲーセンに行って現実逃避。
そして帰りに鬼ボーリング開始。
負けたらアイスおごりというぬるいルール、ぬるいというか冷たいルールと行ってもいい位の甘さでスタート。
栗男さん、調子が良すぎて神の領域に達してました。
まぁ最下位ヰは勿論この俺。
とにかく俺にはボーリングの才能は無いらしい。
んで合宿所に戻ってまた酒を軽く飲んで眠るのです。
そんな一日。
↑齢19才のタイちゃんに教えを説くモヒカニーニョ先輩(教員免許所持)。
「いや、バンドマンってのはくだらなくてさ・・・
酒にパンツ入れて焼酎パンツ割りっつって喜んでるような人種なんだぜ・・・」
「勉強になります・・・・」の図。