ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

鼻くそ丸めて黒仁丹!10円~!

仕事中の分際でブログの更新に励む今の俺はかっこいいはずだ。



金曜日の夜、酒があまりにも飲みたすぎる為に宮内と飲む事に。


会社から出るとこでゆうちゃんに連絡してみると外苑前にいるとの事なので、そのまま拉致計画実施。


で、いつもの関内のサンクチュアリで飲むわけ。


今日のBGMはCKBやらXやらジャニスやら。



最近なんだかジャニスが俺の中でブームを巻き起こしている。


中学の頃までずっとジャニスは男だと思ってて、女と知った時に悔しくてCDを買ったら理解出来なさ過ぎて買ったその日に文庫のリバティハウスに売りに行ったのは遥か昔の話。


今聞くと何てかっこいいのでしょう。


洋楽だとジミヘン以来の衝撃を受けている次第でございます。


でもジャニスみたいな女の人はかっこいいとは思うけど絶対に結婚したくないなと思います。



俺も気付けばロックの偉人達の死亡定説年齢の27歳まであと3年ちょっと。


20世紀少年のケンジと同じく、中学の頃は俺も絶対に27歳で死ぬと思ってたけど、今現実考えてみるとさすがに27歳は若い。


そして今死んでも別に名前も何も残らないむなしさ。



中学2年の頃想像していた23歳の音楽やってる俺は、まず足元にはありえない位多いエフェクターがあるはずだった。


そしてキャビネットも2段積みでラックのエフェクターも何段もあり、そして俺の得意技は音速タッピングと高速チョッパーなはずだった。


そしてベースで鍛えた右手の指弾きでバンドの客の数々のオナゴ達を再起不能にしてる加藤鷹級のテクニシャンの予定だった。



現実は、アンプ直、ベース借りまくり、エフェクターなんか使わず、アンプも無く、ピック弾きでXのコピーに悩まされ、床下手でセカンド童貞に近い男な俺。


今の自分に不満は無いが現実はそう上手くいかないもんだぜ。



でもホントあれだね、小さい頃から持っている夢を追いかけてモノにする人ってのは本当に凄いよね。


俺は夢がコロコロ変わるもんだからそんな現象は人生において起きるわけがない気がします。


友人の沖君なんかは一ヶ月ごと位に夢が変わるという凄い人でしたね。


まずはパン屋になりたいと言い始め、次に写真家になると言い、次に農業をやると言い始め、次に音響マンになると言い、と、まぁ凄い色々な事に興味がある方でしたがそんな彼は夏に結婚をします。


この前の自分の幼稚園の頃の卒業アルバムみたいなやつをみてたら将来の夢についてひどい事書いてありましたよ。



"おもと しょうくん

大きくなったらなりたいものは(←ここまでは先生の字)

(↓から俺の字)




"しょうぼうしゃ"



全然意味が伝わってこないんだよね。


というかね。


先生もね、ここは訂正しようよっていう話ですよ。


腹立つわ。


SPAでこの前特集してましたけど半年SEXをしないとセカンド童貞、セカンド処女と認定されるらしいですよ。


おー怖い。


そういえばおいらの友人の山内君が名言吐いてましたね。


「20歳前に童貞捨てた奴なんか童貞って言わねーよ」


うーん名言。アツイ説得力を感じざるをえないですね。


↑あくびする女



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