ソウルブラザー
もう既に今年が始まって2ヶ月と半分が過ぎちゃったよ、
って誰かが言ってたけど、まだ2月かよって話。
明日は久々にライブなわけですけど、Boobie Trapにとって2006年、今更初ライブというどうしようもなく遅いスタートの状況となっております。
まぁ今年は頑張りますよ。
新曲は皆の都合が全然合わずスタジオに入れず練習出来なかったので多分明日は出来ないでしょう。
早くやりたいです。
てかこの時期になるとバンドの解散ってのも多くなる。
仲の良かったポイ捨て禁止やらCRUNCHやらも3月で解散だし。
しょうがない事とは思うけどやっぱり悲しいもんだ。
君たちの分までやってやるぜ!、
とは言い放てないけど、頑張ろうとは思います。
そんなわけで昨日はヤナ君と飲む。
急にヤナ君からコメントで
「飲みに行こう」
と入ってきて、自分の財布を見ると本当に1円しか入ってなくて、
1円しかもってない事を伝えると、
「安酒だったらおごるからさ」
という事で本日の夜の予定は決定。
高校時代とか地元の友達と東京で飲むってのは凄く変な感じがして馴れないが、大人になった気がするので少し好き。
ヤナ君とタイマンで飲むのは初めてなわけですが、気まずさも何も無く。
おごられてる分際で下品に遠慮も無くビールを飲みまくり。
まぁ酒も入りつつすげー色々な事を話した。
結果、ソウルブラザーってやつですよ。
すげーいいね。
人間と人間の繋がっていく成功例を実感。
会話の中で、ヤナ君はオレの世間で言うダメっぷりに刺激を受けていたが、オレは止めません。
俺らの年位になってどんどんバンドを辞めていく人が増えてきてるのが普通なわけで。
そんな時にバンドを今やりたくなってるヤナ君を止めるわけも無く、早くダメダメゾーンに飛び込んで欲しいわけです。
まぁ色んな話をして店を出たのが1時位。
盛り上がりすぎました。酔いました。
で、何だか元気になってるヤナ君にさらなる刺激を与えるため、一度会社に行って、刺激的CDで渡す。
これでもう完璧だ。
まぁ、そんな感じで1日が終わりオレは会社にて爆睡しまくったってわけ。
そういや会社の中からインフルエンザ被害者が二人出ました。
その中の一人は二見ツン太郎。
どうやら昨日は40度近くの熱が出たとの事。