ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

尾本初めての映画レビュー

先日久しぶりにDVDで映画を見ました。


前にも言ったと思うけど映画を見るのは嫌いでは無い。


むしろどちらかと言えば好きだ。


しかし何やら見る前に面倒くさくなってしまい、DVDを借りたり買ったりしてもなかなか見る機会は訪れないのが俺。



まぁ今回見た映画は小林亮介オススメの映画。


「幻の湖」




えーとこのパッケージとタイトルだけじゃ話の想像すらつかないですよね。



えーと簡単に初めから最後まで説明するならば、

トルコ嬢ソープ嬢)が愛犬を殺されて復讐をするという話で、舞台は現代から安土桃山時代、時には舞台は宇宙へ。


何よりも下手なマラソンを見ているかの如くとにかく走りまくってる映画。



多分本編の7割は走ってる映像。



とにかくまぁ凄い。突っ込みどころが多すぎてとにかくわけがわからない。



見るべきポイントをまとめるならば、



主人公の同僚(ソープ)の外人の源氏名キリシタン(本名はローザ)


どうやらそのローザは何かのスパイらしく(結局最後までわからず)あるシーンでこんな台詞を言う。


「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。」(意味深だが結局最後まで意味は無かった)


意味もわからず唐突に横笛を吹くイケメン登場


唐突に一気に場面は時代劇(本当に唐突。さらに意味もわからず)


横笛のイケメンの職業は宇宙パルサー(そんな職業はGoogleで探してもなかった)


遂に愛犬の仇を殺すチャンス!とにかく走って追いかける。(走るシーン20分弱)


仇もついにバテて走って追いついた!(おっ遂に殺すのか?!)


仇を追い越して一言


「勝ったー!!」(えぇぇぇぇぇぇ?????)


そして場面はいきなり宇宙へ。(スペースシャトルがプラモデル)



要点はこんな感じです。


えーとどんな話かわかったかな?



ってわかるか!こんなもん!(でも楽しいよ)



でもこの映画は東宝創立50周年記念映画らしいです。(そのくせ1週間で映画館で打ち切り)


また亮介のオススメのDVDを借りたらレビューします。