チームI"s結成だね
昨日会社帰りに終電には帰るつもりでラグに行き、見事ケータロー軍団にかちあう。
まぁたまにはいいかな、と思い、ヨーヘの家に行く。
文庫TSUTAYAで青春のビジュアル系達を借りる。
残念な事にお目当てのD-SHADEが無かった。
ヨーヘの家に着いて、酒よりまず先にケータロと共にビジュアル系に勤しみ、聞き惚れる。
懐かしい気持ちに苛まされ俺はすぐ爆睡。
そして起きたら昼12時。
下手な中学生よりよく寝たと思われる。
起きてヨーヘ、ケータロと相談をした結果ハードオフに行く事になる。
昼飯は道頓堀で三人でビールを飲んで鉄板を突き、やる気の無い店員の、
「三名様ご案内でーす、ぽんぽこぽん」
という言葉に癒されたりもした。
食い終わってハードオフ内を散策。
休憩を入れつつ散々ふらついた結果購入したものは、
I"s全15巻(1000円)。
ケータロはSOPHIAとD-SHADEのビデオを買っていました。
満足感と疲労感を抱きつつ六浦の銭湯へ移動して三人で浸かる。
風呂上がりで疲労感爆発。
スピーカーから流れてくる西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」が心に染みる。
とりあえず銭湯を出てヨーヘは仕事の為帰宅。
俺とケータロは休める場所を探して歩き続け、結局文庫ドトールで落ち着く。
そして僕らが取った行動は、I"s全15巻読破の旅。
三時間ほどほぼ無言で、二人で微笑を浮かべつつ、たまに「ヤバイ!」という言葉を発していた。
そんな23歳達は読み終えた瞬間にテンション激アガり。
凄いぞI"sパワー!
読んだお陰で天使のような心を持った僕らはガンチャに向かう。
いっちゃんが来て、飯を食いつつ三人でI"s読破開始。
途中みっちゃんも登場。
最低な光景だがナイス。
その後ケータロとラグに移動するがケータロは眠くて帰宅。
ツンがラグに到着して、とりあえずI"sを読ませる。
俺はヒデさんとBOФWYトークに燃える。
ラグが閉店した後はユータ君とヒデさんと俺、ツンで上大岡に飲みに行って、朝帰宅。
読み返すと最低風に見えるがかなり充実した一日でした。
だって今日は天皇誕生日だもの。