カリスマ性

私尾本翔は遂に22日に退院する予定となりました。

まぁ残り少ない入院生活をフルに楽しもうと必死です。

自分は元来引きこもりなので入院生活を楽しみました。

看護婦に、

尾本君は社会復帰出来なそうだね、てか社会に出てるの？

と言われたりしました。

大きなお世話です。

でも色々考えもした。

時には本当の欝病みたいになってしまって、考えすぎで夜中吐き続けた事もありました。

まぁ今ここでは言えないけど考えもまとまりました。

まぁそれはいつか書きます。

この一ヶ月間は色々な意味で大事な時期である事は間違いないと思う。

まぁしかし自慰行為が見つかるのは想像していませんでした。

まぁそんな事はどうでも言いとして、

今日は朝飯の時に部屋の中で一番うるさくて迷惑なおっさん（以下、Aさん）が

飯の時に屁をこくな！

と隣の人（以下、Bさん）に怒っていました。

Bさんは、

「俺はしてないよぅ」

と言い、困ってました。

それもそのはず。

その屁をこいたのはこの俺、尾本翔です。

だがしかし怒ったAさんはBさんだと間違って認識している為、お前だ！と言い張る。

結局Bさんは訳のわからないまま謝ってしまったが、

そこで救世主（以下、メシア）登場。

「Aさん。あんたそんな事言うけどあんたが喋りまくってうるさい方が皆迷惑してんだよ！」

とメシアに言われたAさんは、

「もういいよ！」

と一人でいじけてました。

当の屁をこいた俺は気まずさ全開。

俺の屁の影響力に自分が怖くなります。

これがカリスマ性というものなんですね。

まぁそんなわけで今日は朝からそんな事もあり、一日を刺激的に生活出来そうだと思ったが、

残念ながらいつも通りの一日でした。

仕事して、昼飯食って、風呂入って、リハビリ行って、仕事してコース。

夜には小林氏と小島氏がお見舞いに来てくれたので話しているとすぐに面会時間が終了し、暇を恐れた俺は二人をロイホに拉致。

んでゆっくり話す。

なんか色々話したらなんか気持ちが楽になった。

そんな感じでやっぱりいい一日を過ごしました。

あ、写真はコータロー