風が吹いたらそれが合図だ
昨日は久々に夢を見る事も無く、途中で目を開ける事も無くゆっくり大爆睡出来たのでこりゃポコチンもおっ勃っちまうような気分だZE。
電マ!
気分がいい日に限って大概は雨だ。
しかし今日の朝のBGM久々にミッシェルを聞いてるのでそう簡単にテンションは下がりません。
ジェニー!ジェニー!どこにいるー!
今電車の前の席には親子がいるわけですが母親が完全にドドリア顔です。
今はかわいいこの子供も将来変身後のザーボンのようになってしまうのかと思うと不安で一睡も出来そうにありません。
はー眠。
そんなわけで時はすでに16日。
前回の日記から今日までに二回ライブしてきました。
まず12日のライヴ。
かぼちゃでキーチロ企画でした。
レコーディングの疲れをしっかり残したライヴでした。
…
…
ダメじゃん!
この日はレコーディング時に使ってた元FAT HEROのユーダイに借りたベースを使おうかと持って行ってみたはいいが、音のレベルが異様に小さくて使用出来ず。
急遽愛用しているベース、通称「赤きクンニリングス」と呼ばれるのマイボロボロベースを使用。
最近ノイズがひどかったのですが、大至急横須賀の名店山口楽器にてメンテナンスをしてもらいなんとか使える感じに(無料)。
いざ本番。
Mr.lonelyという新曲をやってみました。
緊張しました。
それより事件が。
一曲目のイントロの際、ジャンプをしてポールの方に飛んで行った時に、何故かポールのギターが俺の腰にクリティカルヒット!ハートに会心の一撃!
これがマジ半端じゃなく痛い。
腰が痛すぎて歌おうとして腹に力を入れようもんなら
ピキッ! ギャー!!
と体にライトニングボルトが走るわけです。
まるで山王高校戦の桜木花道。
選手生命…?
そんな言葉が頭をよぎる。
確実にそんなに美しい怪我ではない。
とりあえず
うひょーこりゃ腹式呼吸無理!りーむー!
と判断し腹は使わずに歌うものの喉が完全に死亡。
ご臨終ですチーン。
とりあえずアンステはやっぱり最高だった。
次の日は整形外科に飛んで行きました。
とりあえずレントゲンを撮ってもらい先生はそれを見て
「まぁここはね凄い丈夫な骨だからね
ほらヒビは入って…
…
…
…
んー
…
ヒビ入ってないね!打ち身だよ、うん!打ち身!」
おいホントかよ!ためすぎだぞ!
不安すぎて顔射してやろうかと思ったがとりあえず痛み止等の薬と湿布を貰いました。
で翌日は熊谷にてGIG。
13:30入りと言われたので10時頃集合するも13:00前には到着。
ヘブンズのスタッフとほぼ同時の入りです。
しばらくするとジュニモン到着。
「お前らもっとゆっくり来ればよかったのに」と。
確かに俺らのリハーサル開始時間は17時から。
早すぎた。
リハーサルまでは車でゆっくり睡眠を取って、リハ。
そしてすぐに本番。
初の熊谷は非常に楽しかったです。
俺の喉が死亡、という不安と問題を抱えつつもあそこまで楽しめたのは素敵すぎます。
初めて行く土地ってのは自然と気合いも入るしやっぱり楽しい。
てか何より呼んでくれたジュニモン兄に感謝。
ホルスタイン、ストンピン、ジュニモンはマジ糞やべーライブしかしてなかった。
俺らはまだまだすぎるなー。
精進します。
打ち上げは高原という洋食屋で肉。
しっかり食って超眠くなって解散。
課題は残りつつも非常に楽しいライブだった。
まぁそんな感じ。
そういや言うのを完全に忘れてたけどモルタルでうちのCD売ってます。
一個前のデモね。
今も会場では売ってるやつだけど。
持ってない人は是非。
じゃ俺働いてくっから。
電マ!