ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

慢性睡眠不足

今現在僕の現状は、鬼太郎に出てくる普通のサラリーマン(出っ歯のやつ)に似すぎているババァが横で僕の顔を舐めまわすように見ています。


そんなにヨン様に似ていますか?


僕の前の席にいる少し魅力のある小ぶりの若奥様は

「アンニョハシムニカ」

という本を熟読して、何故か含み笑い。


平和です。



最近はメロコア初期衝動に駆られています。


もはや11時以降はメロコアバーと化すガンチャに行き、パンクオーラマなんぞを聞いてあの時の気持ちを取り戻しています。


やっぱり久々に聞くと最高ですね。


ミレンコリン、ペニーワイズ、バッドレリジョン、NOFX。。。

最高です。



そんなわけで今年のライブも先日終えてしまったので人生を完全になめた毎日を送っています。


バイトはしてそれなりに金は稼いでいるものの気分はニート


一カ月以上ライブが無いことを考えるとどうでもよくなってしまうのでござんす。


刺激が欲しいんです。



というわけで怖いものみたさで自分が高校生の時にやったライブのビデオを昨日見返してみました。


「ステーションランチ Shell Garden」と記されたビデオをデッキいの中にインサートして、横にティッシュを置いていざスタンバイ。


・・・・


・・・


まぁ内容といえば、自分がサブすぎる上、若すぎて死ぬかと思った。


刺激を通り越し、一気に殺害されるかと思った。


酒も飲まず、さらには半身浴後という環境に立たされているとこに見るものではない。


例えれば、ココバットのライブを見に行ってみたら自分の祖母がいて祖母は最前列でダイブをしまくっているような、そんなショッキング映像。


唯一相変わらずショックなのはあの頃の方がベースが上手いというとこです。


若さは罪。


エレキは不良。


ロックは非行。


若気の至り、青二才ってとこでしょう。



最近は新しい人間との出会いというのが無い。


バイト先で入ってくる新人で先日初バンドマンが来たのでただそれだけが唯一の救い。


もうあの召喚獣しかいないような職場も、毎日動物園に来ているみたいな面白さがある事には気付いたものの、俺は人間と関わりを持ちたいんです。


やっぱ営業とかの方が面白いんかね。



まぁ黙って仕事しますか。



とりあえず12月の中旬にレコーディングでございます。



でもその前にハンバートを見に明後日から大阪に行ってきます。


ギャンアガる!