永遠なのか 本当か
本日V-NECkにて尾本のLAST GIGS決行中。
昨晩は"明日最後じゃけんのぉ・・・"みたいな感じで今迄の思い出にふけり寝れなくなり、寂しくなり気分はロマンスグレー。死にそうになる。
このままではまずいと思い、セガサターンを押入れから出してヴァーチャコップをやり始める。
夜中の3時に銃型のコントローラーを片手に握り、電波の弾をテレビに向かって発射する救いようのない23歳。
でも案の定盛り上がってきて、ノッテきたZE!ってとこで親父から「うるせぇ!」と一喝。
また死にたくなるが、諦めて朝6時に寝る。
明日は最後の仕事の日というのを脳みそが理解しているのか不思議と8時半にばっちり目が覚める俺は偉大と言う他無いだろう。
朝起きたときの俺は仕事のやる気に満ち溢れてる感が半端じゃなかったがウンコをしたら冷めた。
人間のやる気の塊ってウンコなのかもね。
で、仕事に向かう俺。
最後の仕事と言えどもやる事はいつも通りなので、こうやっていつも通りブログも更新してる始末。
カスは何やってもカスって事。
"飛ぶ鳥あとを濁さず"とは大きく違い、俺の場合は飛ぶ鳥になろうが後を濁した上にウンコをしてさらに脱腸しているさまであります。
さらに、さっきは直リンチェックを終えたあとに耳鼻科に行ってる始末。
ここニ、三日ずっと左耳が猛烈に痛かったので病院に行くと見事に外耳炎でした。原因は耳掻きしすぎ。ヤーマン。
一応自分の体を思って、痛くなってから耳掻きを辞めていたのですが、今日軟膏が処方され遂に薬を塗る為にマイイアーに綿棒に薬を塗ってインサートしました。
あの最高感と言ったら!!
「欲しいか?」
「欲しいです・・・」
「何が欲しいんだ?言って見ろ。ん?」
「・・・・ン・・・・」
「ん?なんだって?」
「・・・チン・・・・」
「聞こえないぞ?もっと大きな声で言ってみろ」
「オチンチンが欲しいです・・・・」
「いい子だ」
にゅるっ
「はぁぁぁぁぁーーーーーーん」
の気持ちが理解出来ました。
いや、実際イクかと思いましたね、はい。
色々ありすぎて今ここに書いても面倒くさいし、今迄の日記に書いてあるので言わないけど。
てかうちの会社は最高なんですよ。
他の会社は知らないけど、本当に日本一の会社だと思います。
皆、一人一人が個性あって、皆社長のことが大好きで、皆会社のことが好きで、皆が皆を好きな会社。
何かに会社一丸となって取り組める。
とりあえず俺はそんな会社他には知らないし聞いたことも無い。
人間的にも仕事的にも尊敬出来まくる先輩達に囲まれて仕事をして凄く刺激になったし、本当に色々勉強をした。
この働いてた期間は今迄生きてきた自分の人生の中で一番充実してたのは間違いないのです。
仕事は基本的には金を稼ぐ為にやるもの、しょうがないからやるもの、だって金は大事だもの、世の中金だよねって思ってて、
でもそれ以上に大切なものってあるんだろうなってのも知ってたけど、そんなのはめぐり合う事は無いだろうってのも知ってた。
でもうちの会社にはそういうのが本当にあった。
金をいくら積もうが学べない事、人間としての大切な事とかを凄く教えてもらった。
本当に感謝です。
俺がやってきた仕事ってのは結局風俗っていう世間的にはあまりいい目では見られない業種であったけど、恥に思った事なんてのは無いんです。
フーゾクDXではなくよりv-neckの一員として、働いてる事の誇りってのがあったから全然恥に思わなかったわけです。
営業中に最低な事があっても会社に帰れば会社の雰囲気で元気になれて、
自分の悩みとかを先輩やら社長やらも凄く良く聞いてくれて、力になってくれて、
皆で遊んでる時なんかはどんな時間よりも楽しくて。
いかん、なんか泣けてきた。
俺は多分会社の皆には色々迷惑をかけまくってた。自覚してるってのはたちが悪いが。
ただ単にやる気が全然無くなったり、事故ったり、いつだったかは2日ほど完全にバックレてみたりだとか。
本当にバカなんです俺。
先輩とかに甘えすぎなんです。
アホなんです俺。
この会社を離れたら自分の甘さってのを時間がかかってもいいから直す。
このままじゃ絶対に先輩達には到底追いつけないので。
結果、とりあえずこれからはかっこ悪くてもいいから本気でバンドをやる。
色んな経験して自分を成長させなきゃ会社を辞める意味が何も無いので。
てか書き出したら止まらないからこのへんで。
本当に感謝してるって事です。
この後は営業先の風俗店の方々に挨拶周りに行くという仕事が残ってるのです。
その後は皆で焼肉ー!焼肉半年ブリーー!!!
今日は酒に溺れて死にます。明日あたりお通夜でしょうか。