ベースが嫌いなベーシストの日々-改-

Boobie Trap、ベース、ボーカル、弾語り、セレクトファイブ's、グラウンドニーニー、尾本のブログ

君を自由に出来るのは世界でただ一人だけ

ファイナルを終え、完全に腑抜けております。

今俺の体に残っているのは単なる性欲のみ。


昨日、

「やっぱなんだかんだ吉沢明歩はやっぱ鉄板くせぇな」

と確信。

お掃除っぷりが天才。ライブ終わった後に本編よりも全力でアンコールにかけるライブみたいな感じですかね。
はい違いますね。


「やっぱいつ聞いてもハイスタは最高だZE!」

と思う気持ちに酷似。

いやこんな惰性な気持ちに似ちゃダメだろ。


考えてみたら最近このブログの更新してねぇってか存在忘れてた。

ツイッターmixiのせい、と思ったけどよくよく考えると完全にDSのせいです。

今は今更ドラクエ5ドラクエ6が出たこんな変にタイムリーな時期に。

ロビン(キラーマシン先輩)が仲間になった瞬間最高に喜んだ俺は最高にピーターパン症候群

てかマジロビン強い。


それも遂にWiiを買ってしまいPCを触る機会すら無い。

ま、元々適当なブログなのでそんな感じで。


そんなわけで11/2から始まりました、
「自由を持ち出せ2009〜2010 恋に恋焦がれ恋に泣く ロマンスの神様願いを叶えてツアー」
全日程終了致しました。

いやいやそりゃ全日程楽しすぎましたよ。

そんなわけでファイナルシリーズを振りかえると。



楽しすぎて覚えてない。

ってか詳細に関してはポールとキーチロのブログ読めばいいと思う。


まず1/16はファイナルシリーズ一発目。
半年ぶりに向かうRAD。

この日はBoobie Trapをやって初めてPAを連れてったわけです。

PAってライブの音響さんね。

そのPAってのがもはや付き合いが10年を超える松永渉、通称マッツンなわけですが。

彼は俺が初めてしっかりバンドをやり始めた時のギターなんす。

まだハイスタも今に比べるとしれわたっていないビジュアル系全盛期時代、ハイスタを知ってる人がホントにいなくて孤独にミュージックライフを過ごしていた時代、中学時代の友達を通して知り合った仲間。

ツージと俺とマッツンでSTATION LUNCHというバンドを組んで活動していた。

俺は辞めた後バンドをやって、その後マッツンはバンドを辞めた。

マッツンは音響という道を選び、俺はバンドという形を続けた。

それから何年後かに、こうしてお互い本気の仕事で一緒にいれる事はホントに嬉しい事。

リハーサルからマッツンがPA卓にいる事に違和感も感じつつもなんとなくの安心感。(なんか韻踏んでるNE!  YO!)


そして全バンドの最高のライブ。
てかとにかくSPREAD!!

SPREADはまだ俺が高校生の頃、マッツンと共に週一位のペースでディスクユニオンに通いジャケ買いを繰り広げていた時代、

マッツンが
「はんぱねぇ当たりひいた!」

それがSPREADだった。

まさかその興奮しすぎてた時代にこんな一緒にライブを、自分のバンドの企画にSPREADが出るなんて1mmも予想していない。

そんなこんなで当日にRADに設置されたステージ前の柵に違和感を感じはしましたが楽しくライブが出来ました。

初めてライブ終了後全く動けなくなりました。


酸素無さすぎだよアホ!

いや、でもそんだけ人が見てくれた証拠ですよね。

地元(横須賀)で企画をやって30人も集まらないようなバンドが見知らぬ名古屋っていう土地で人がいっぱい来てくれるこの喜び。

とんでもねぇ。


打ち上げではポールが死ぬほど泥酔。

名古屋=長楽なBoobie Trapは打ち上げ終えた後長楽に行ったわけですがポールは酔いすぎ&寝すぎな為車に放置。

俺らは長楽でゆっくり寝ました。

次の日の大阪は同世代のバンドばっかり。

リハーサルから楽しかったです。

んで正直な話、大阪はお客さん全くいないのを想像してたんだけど、なんだかんだ最高にありがたい状況になりました。ありがたい。

お客さんとの距離が近いのはやっぱり楽しい。

この日も全ての人に感謝。

そして出てくれた全バンドに感謝。

シャンクもヌボーもバズも最高過ぎた。

自分が出演する側ではなく見に来てる側だったら完全にゲロ吐くまで酔い狂ってる。

打ち上げはモツの真骨頂、新世界にて。

平和な席にいたので結局飲み足らず、帰りの車で大量に酒を買い込み、帰りの横浜へ向かう道中運転手のキーチロ以外全員で酒盛り。

途中で気を失い起きるとマイハウス。

ま、いつも通りだな。


そんな感じでFAD編はまた後日。

なんて言葉にしたらいいのかわからんのだよ。